そんな時、ありがたいことに各機関からの返済不要の助成金や補助金を受けることができます。
まず、基礎知識として助成金と補助金の違いからご説明します。
助成金要件が合えば受けることができ、申請期間が長期間に及びます。
補助金上限が決まっていることが多く、申請しても受給できない場合もあります。
申請期間は短め（中には一か月程度しかないものも）です。
申請期間に注意しつつ、出来るだけ両方共受けられるようにしたいものですね。
次に、助成金・補助金が受けられる機関はというと、経済産業省や厚生労働省などですが、その他自治体独自のものも見逃してはなりません。
各自治体では様々な助成金や補助金を用意していますので、大いに活用しましょう。
豊島区では、以下の３つの補助金が用意されています。
見本市等出典支援・・・自社製品や技術をPRするための展示会など ホームページ作成支援・・・会社のPRを目的としたホームページ作成 専門家派遣・・・経営の助言をしてくれる専門家の派遣⇒詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://toshima-biz.com/03_hojokin_mihonichi.html
自治体ならではの細部に目が行き届いた補助金ではないでしょうか。
会社設立時だけでなく、設立後にも活用できるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
詳しいことは会計事務所にお問い合わせください。
